インターネットラジオの収録直後にパーソナリティの方と記念写真を撮る一階塾長

大阪西区・京都桂川のプログラミング教室
ITえき塾 塾長の一階(いっかい)です。

昨日、ラジオ番組の収録に行ってきました!
知り合いの方が、インターネットラジオの
番組を持ってらっしゃって、
そこに出していただいたのです♪

『未来の扉を開いてみよう』

今回お声をかけていただいたのは、
RadiCroというインターネットラジオの
「ぺんぺんの【未来の扉を開いてみよう】」
という番組です。
「日本で一番ハンサムなキャリアコンサルタント」の
ぺんぺんさんの番組です♪

今回のテーマは、なんと!
『セカンドキャリアとAI』。
キャリアコンサルティング技能士の
資格は以前に(苦労して)とってはおりますが…。
さてどうなることやら…。

インターネットラジオ番組の収録を終えて記念撮影をする一階塾長

打ち合わせを済ませたら、
後はぶっつけ本番♪
皆様が雰囲気の良い環境を
作ってくださったので、
リラックスして、楽しく話せました。
上手く話せたかどうかは別として…(苦笑)
果たして、未来の扉を開くことは
できたのでしょうか??

ペンペンさんにお声をかけていただいたのは
た~いへん、ありがたい限りです。
独立して、一段とこうした
ありがたさが身に沁みます。
収録や撮影をしてくださった皆様にも、
心より感謝申し上げます。

放送は、7月27日(金)の22:30〜23:00です。
ドキドキですね(笑)

これまでの仕事を振り返って

話した内容はさておき、
(何を話したのか、良く覚えてもいないのですが…)
これまでの仕事の質問を
投げかけていただいたおかげで、
心に浮びあがってきたことがあります。

大阪大学でAIの研究と学生の指導を11年、
コンピュータの専門学校である清風情報工科学院で、
教育と就職指導を11年、
それぞれ行ってきました。
学生のみならず、
求職者支援訓練の
キャリアコンサルタントとして、
上は70歳以上の高齢者の方々まで、
オールエイジの就職サポートも
行いました。

そんな自分を、
ちょうど振り返らせていただく
良い機会となりました。

結局、学校から社会へと、
学生たちを送り出す立場に22年いたわけですが、
思い返すと、企業様の
「変わる」ニーズと
「変わらない」ニーズが、
かなり、極端だなと感じます。

技術的な面では、
「2, 3年先の採用時に
必要とするスキルが読めない」
「自社の存続すら、
中期的には危うい」
なんて声が聞こえました。
学生たちのカリキュラムを
考える立場としては、
頭を悩ませたものです。

一方で、人間性の面では、
「コミュニケーションできる人材」
「辞めずに、長く続けてくれる人」
などは、鉄板でしたね。
人間力重視の教育をしてきて、
就職でも一定の成果を出せ
(苦労も多々ありましたが)、
「この方向で間違いない!」
と確信を得ることができたのも、
こうした外部の企業様の
評価だったのだと、
今振り返ると思います。

「変わる部分」と
「変わらぬ部分」。

昨年4月から独立して、
プログラミング教室
「ITえき塾」を始めたわけですが、
「えき」の由来の1つは「易(えき)」。
この字は3つの意味を持ちます。

「変易」=「変わるもの」。
「不易」=「変わらないもの」。
「簡易」=「やさしく簡単に」。

変わりゆくIT・AI技術を横糸、
日本人が受け継いできた良さを縦糸に、
やさしい言葉で教え、編み上げていく。

それが当プログラミング教室の理念です。

その根本が、
これまで、育て鍛えていただいた職場で、
学生たちの就職指導や、
社会人の方々のキャリアコンサルタントを
してきた中で、
その一角が育まれてきたのだなと。

恩師の先生方と、
学生たちへの感謝を胸に、
大阪・京都から、
子どもたちの未来へ向けて、
ひとつひとつ、扉を開いていきます。

大阪西区・京都桂川の、小学生から始めるプログラミング教室「ITえき塾」
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