塾長あいさつ
ここ数年、IT技術と人工知能(AI)の発達により、
名人に勝つ将棋ソフト、
自動車の自動運転、
自動翻訳や音声会話などなど、
あたかもSFのような技術が、現実化してきています。
第3次産業革命(情報革命)に続いて、
「第4次産業革命(人工知能革命)に突入したとも称される時代になってきました。
その進歩はとどまるどころか、加速する一方です。
すさまじさとともに、恐ろしさも感じます。
自然や人とのつながりを大切にする日本人にとっては、不本意な時代になっていくのかもしれません。
しかしながら、子どもたちは時代を選べません。
私も、6歳の娘を持つ身として、子どもの将来に何を残してやればよいのだろうと、日々考えます。
「自動車」や「パソコン・スマートフォン」が今や当たり前の道具として、仕事や生活で使われるようになっています。
子どもたちが成人する時代には、間違いなくプログラミングや人工知能が、当たり前の世の中になっているでしょう。
ITえき塾では、小学生のころから、プログラミングやロボット、デザインなど、幅広く楽しく触れていくことで、興味を持ち、生きた知識と技術を身につけていきます。
子どもの皆さん!発想力やチーム力を生かして、プログラムや作品をたくさん作っていきましょう!
インターネットやコンピューター、人工知能を文房具のように使い、日ごろからIT技術に触れ、超IT時代を「楽しく」「たくましく」「仲良く」生き抜いてください。
お父様、お母様、この進歩が読めない超IT時代を、子どもさんが力強く、健全に、生きていくその準備をお手伝いさせてください。
ITを活かして良い習慣を身につけ、幸せな未来へと向かいましょう!
ITえき塾 塾長 一階良知(いっかい よしとも)
ITえき塾(えきじゅく)の教育理念
日本人の伝統的な文化・習慣を柱として、
加速し続ける情報化社会を、幸せに、
すなわち「明るく」「たくましく」「仲良く」生きぬく力を教えます。
ITえき塾の「えき」には、いくつかの意味が込められています。
第一に、「易」という字。
「変わるもの(変易)」
「変わらないもの(不易)」
「やさしい(簡易)」
という意味を持っています。
すさまじい勢いで発展を遂げる最先端のIT技術(変易)を横糸に、
日本人が受け継いできた和を尊ぶ生き方(不易)を縦糸に、
分かりやすい言葉で(簡易)、強靭に編み上げていくことを目指します。
「えき」の字には他にも以下のような意味が込められており、
自利利他、自主性を育てる場であり続けます。
駅:目的地への過程で、人が集う場所
液:器によって形を自在に変える柔軟性
益:ためになる。みちあふれる。ます。
役:人の役に立つ。お役が人を育てる。
一階良知塾長の経歴
・博士(工学)
・公益社団法人日本将棋連盟公認 普及指導員
・将棋 アマ三段
・キャリアコンサルタント技能士2級(国家資格)
地元出身、地元育ち、地元在住
・西船場幼稚園
・西船場小学校
・花乃井中学校
・大手前高校
・大阪大学
卒業
1995 ~2006 |
大阪大学大学院情報科学研究科で人工知能の研究者(11年) |
2006 ~1017 |
清風系列のコンピュータ専門学校「清風情報工科学院」で勤務(11年)。 基礎学力向上・プログラミング教育・就職指導・人間力向上など幅広い教育分野を担当。 |
2017 | 4月にITえき塾開校。 プログラミング教室スタート。 |
2019 | 公益社団法人日本将棋連盟公認の普及指導員の資格を取得。 こども将棋教室スタート。 |
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