Sphero社のロボットR2D2の外観

大阪西区・京都桂川のプログラミング教室
ITえき塾 塾長の一階(いっかい)です。

夏は地域やプログラミング教室の
「イベント」の話題が多いんですが、
お客様から、
「R2D2」?!
をお預かりしたので、
レポートいたします。

いやいや、
スターウォーズファンの方は
必見ですね(笑)。

 

 

スターウォーズのロボットが目の前に!

ITえき塾は、大阪と京都で
プログラミング教室をしているだけでなく、
中小企業様や、
個人事業主様の
教育・IT・AIの支援もしております。

事の始まりは、
ITの導入や社員セミナーで
お世話になっている会社でのこと。
その社長様から、
「こんなん買ったんやけど、
使い方が分からなくて…」
と手渡されたのが
「R2D2」。

冒頭の写真にありますとおり、
20cm弱ほどの、ロボット。
スターウォーズの世界では、
ドロイドですね。
昨年2017年にSphero社から
発売されたもので、
実は、「気になってた!」んです~♪
Sphero社から「R2-D2」、『エピソード8』の新ドロイド「BB-9E」のロボットトイが登場

「使い方、調べてみてもらえない?」
との社長さんのお言葉に、
二つ返事でOKしました♪
ええ、もちろんボランティアで(笑)。

このドロイド、なかなかの優れもので、
iPhone等をコントローラーとして操作できますし、
iPhoneの画面に自由に描いた線上を
トレースするように動くことができます。
その最中にも、首を振ったり、
ライトが点滅したり、ピポピポ言ったり。
いや~、これは胸が躍りますね♪
塾生の子どもたちともテストで動かしてみたんですが、
もう興奮ものですね。
動きの様子はYoutubeにも公式の動画が上がっているので、
張り付けておきますね。

ちゃんと2脚モードと3脚モードが切り替わりますし、
ただ走るだけじゃなくて、ぐるぐる回ったり、
バタバタしたり、倒れたり!
本当にキュートなんです♪

他にも、R2D2が先導して、
ミレニアムファルコン号の中を
案内してくれるVR体験など、
スターウォーズファンなら、
堪えられない機能が満載です。

そして、「プログラミングモード」。
Scrachのようなブロック型の
プログラミングモードで、
R2D2の動きを、かなり細かく
自在にコントロールできるんですね。
これ、プログラミング教室の立場としては
やっぱり気になってたんですよね!
教材にできるかも~、と
淡い期待は持っていたのですが…。

いや~、単体でプログラミングする
だけでかなり楽しいんですが、
発展性の部分や、
カリキュラム全体にどう組み込むかという部分では
難しいですね…。
予測してはいましたが、
やっぱり残念です。

こうして、気になっていた
R2D2
を実際に触って感じることができて、
本当に良かったです。

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SFの世界がすぐそこまで!

これだけのことができる「おもちゃ」が
1万円台で買えちゃうわけですから、
凄い世の中になったもんです!

おまけに、このR2D2に、
音声アシスタントが載れば、
声で動くようにもなりますしね。
大きさはコストの問題だけですし、
修理したり、操縦したりする、
有益な技術が搭載されれば、
もうSF映画に出てくるロボットは
作れちゃう、ってことですもんね~。

ドローンや3Dプリンターも
安くなってきましたし、
日本政府が今年から掲げている
「ソサエティ5.0」
も手の届く範囲のことなんだと、
改めて実感させられます。

子どもたちが生きていく世界で、
少しでも役立つことを伝えるため、
好き嫌いなく、いろんなことに
我々がチャレンジしていくこと、
が大切ですね。

「教師が背中を見せる」
当プログラミング教室のモットー、
これからも実践していきます。

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