大阪西区・京都桂川のプログラミング教室
ITえき塾 塾長の一階(いっかい)です。
来月、11月30日(金)に、
大阪大学で、講演をすることになりました!
母校であり、職場であった、
大阪大学工学部。
転職をして、また、
プログラミング教室を独立してなお、
大阪大学での教育に関われるのは、
嬉しい限りです。
大阪大学 工学部 電気系のOBとして
今回、講演をさせていただくのは、
大阪大学工学部の「電気系」。
電気・電子・通信・情報システムの
4学科がまとまった組織です。
学部4年生に進学するときに、
上記4つの学科に分かれます。
1~3年生までは混ざって授業を受けるので、
学生は互いに顔を良く知っているんですね。
同窓会も、この4学科でまとめて
「澪電会」という組織になっています。
私も情報システム工学科の1期生だったので、
この澪電会に属しています。
学部4年生、修士2年生で卒業したときも、
この澪電会で祝賀謝恩会をしていただいて、
お祝いしていただきました。
毎年、この澪電会主催で、
4学科の学部4年生に向けて、
OBが、進路選択や学科選び、
大学院に進んでよかったことなどを話す
講演会を行っているのですが、
そこでお話させていただくことになりました。
大学で勤めていたころの馴染みの先生方が
思い出してくださり、
ご推薦、お声掛けくださった、というわけです。
博士号も持っていますし、
主旨や狙いも熟知していますしね。
懐かしいです。
プログラミング教室の視点から
大学から、専門学校へ転職するのも異例ですし、
さらにそこからプログラミング教室を起業、
と、かなり珍しい経歴なので、
「珍しいモノ」枠ですね(笑)。
もう御一方、有名企業の方がお話になるで、
僕からは、風来坊的な視点から見た、
大阪大学の良さや、アドバイスを、
後輩たちに伝えようと。
タイトルは、
「AI時代に活躍するには ~大阪大学で得た財産(もの)~」
としました。
プログラミング教室で
子どもたちに教える中でも、
「将来」「未来」のことは、
絶えず意識して、授業や経営に組み込んでいます。
かつて、教え、指導してきた大学生たちに、
今の経験を積んだ自分が、
どれだけのことを伝えられるかに、
挑戦します!
大勢の大学生と直接かかわれるのも
久しぶりなので、
生の反応ややり取りも、楽しみですね♪
話す内容、しっかり練って、研ぎ澄ましてまいります。
大阪西区・京都桂川の、小学生から始める
大阪大学 博士が教えるプログラミング教室「ITえき塾」
教育とIT、ともに本物だから おもしろい!